GODOX社のワイヤレスフラッシュトリガーXproシリーズからついにペンタックス対応版のXpro-pが発売されました。
サードパーティ製の商品がなかなか充実しないペンタックスですがこれは嬉しい報せです。
10月10日だったかに日本国内でも販売が始まったようで少し遅れてですが買ってみました。
GODOX Xpro-P 到着
届きました。
箱はこんな感じです。中国製なので中国語とあとは英語の表記です。
ちなみに私は英語も中国語も分かりません。。。
開封してみました。内容物はこんな感じです。
左下は説明書なのですが、表記は中国語と英語のみ。全く分かりませんがネットを探したら大体の操作は分かります
ちなみにペンタックス対応版なだけで操作方法等は他社向け製品と同じのようです。
本体を取り出しました。
手ごろな台座がなかったのでペンタックスの純正ストロボのを使ってます(笑)
煌々と輝く[P]の文字!
また日本国内で電波を発する機器を使用する時に必要な「技適マーク」は電池ボックスの中にシールが貼ってありました。
これで安心。
K-1 MarkIIに装着したらこんな感じです。まぁパッケージ写真はK-1が使われているのでわざわざ載せなくても分かりますね(笑)
ちなみにこの2枚はiPhone8で撮影、アプリのLightroom CC mobileで明るさ等を調整したものですが、、、適当に撮っただけなので一眼レフで本気で撮った物撮りには敵いませんね(^^;
TT600もそろえる
オフカメラライティングをするにはトリガーだけではいけません。光ってくれるストロボが必要です。
私は同じGODOXのTT600を購入しました。
ちょうど先日のAmazonセールにて個数限定で割引になっていたため購入した次第です。
(セール開始が夜中の1時45分で辛かったです(^^;;)
ということでハイ。TT600到着です。
中身。専用のポーチがいかしますね
ちなみに私、ペンタックス純正のストロボAF360FGZ IIを持っていました。
比較したらこんな感じ。TT600のほうが一回り大きいですな
後ろ。
操作感はどうでしょう。TT600のほうはまだ使い込んでないので確かなことはいえませんが、AF360FGZ IIのほうが造りはしっかりしていると思います。価格を考えたら当然ですが。。。w
「コンニチハ。ヨロシクオネガイシマス」
「コチラコソ。ヨロシクオネガイシマス」
実践!オフカメラライティング!
道具がそろったので撮影します!
尚、ライティングの道具をそろえるにあたり、いつも読ませてもらっているSpaceFlierさんの記事を参考にさせてもらいました。この場をお借りして御礼申し上げます。
で、設置した結果
こうなりました。
確かにソフトボックスがあると大げさ感はでますね(笑)
ソフトボックスの準備が大変なものの思ったよりさくっと設置はできました。
ちなみに背景紙用のスタンドは購入していなかったので嫁の椅子に布団はさみで止める荒業(^^;
ただ部屋が狭いので設置の自由度はあまり大きくありません。。。
来月引越ししたらもっと余裕がでる予定(笑)
そしてこの環境で撮ってみたモノが先日ツイートした内容になります
先日のAmazonセールでTT600を買ったのでライティングをやってみたけど楽しい!
— とも@GJ2FP (@tomoD_h) 2018年11月4日
(フィギュアで遊んでたのが楽しいわけではない) pic.twitter.com/DM8NfQhWyq
背景飛ばし用にAF360FGZ IIを置いていますが、コマンダーには対応していません。
ただ光学スレーブ発光でメインライトの光に反応して光ることはできます。
マニュアル発光のワイヤレス、スレーブで発光することができます。
発光量を調整するにはわざわざダイヤルを操作しに行かないといけないのですが、背景飛ばし用なのでまぁいいかな、と。
それかもう1台TT600を購入したら問題解決ではあります。
折角環境が整ったのでこれから遊んでいこうと思います。
今回使ったもの
2万円程度でこの環境が整うとはコスパいい!
「物撮り」のカテゴリを新設しました。
Xpro-Pを使用していない写真もありますが、オフカメラライティングの写真が数点あります。
物撮り カテゴリーの記事一覧 - カメラを中心に素人趣味のブログ