前回のブログでは衝動的にK-1 Ⅱを購入した話をしました。
購入するにあたってどうしようかと思ったところ、それまで使っていたK-70を下取に出して少しでも購入資金に当てるためにマップカメラで購入したことを書きました。
その中でマップカメラ独自のサービスである「先取交換」というサービスを使ってみてそれがとても良かったので紹介します。
マップカメラの下取交換サービスにはふたつあって、「下取交換」と「先取交換」があります。
下取交換とは普通の下取買取で、商品を購入したらまず下取品を発送して確認が取れたら購入商品が手元に届くサービスです。
(使ったことがないので詳しくは分かりません(^^;;)
一方先取交換とは通常下取品を先に売った後に購入した商品が届くところを、先に注文した商品が届いてその後に下取品を売りに出せる、というサービスです。
これはかなり画期的なサービスなようですが、何せ私が下取自体を行ったのが初めてなので良く分かりません(笑)
これだけ見ると先取交換のほうがいいように見えますが、注意点として先取交換で購入した場合支払い方法はクレジットカード支払いのみとなります。
クレジットカードを持ってない方、購入する商品が高額で一括で払えない方は注意が必要です。
その点、下取交換では48回まで金利0%のショッピングクレジットを利用することができます。高額商品を買いたいけど一括では払えない払いたくないという方はコッチですね。
個人的にこのサービスの何がいいかと言うと、K-1 Ⅱが届いた時点ではまだ下取に出すK-70が手元に残せたので比較画像を撮影できたことです。この2機種を比較する人ってなかなかいないと思うのでですね(笑)。
ということで比較してみました。
当然ですが、K-1 Ⅱの方が一回りも二回りも大きいですね!
ただこの大きさが握った時に手にしっくり来ます。
左右両面と背面。
こう見るとK-70はとてもスッキリです。
K-70もいいカメラだったんですけどね。フルサイズの魅力には勝てませんでした(^^;;
さてK-70を下取に出したと言いましたが、これだけではありません。
当然持っていたレンズはAPS-C用のDAレンズばっかりだったのでK-1 Ⅱでは使えないって事で一緒に売却しました。
それがこのDA 16-85です。
標準ズームとして購入していたDA 16-85ですが、レンズキットのDFA 28-105と入れ替えにしました。
2本並べてみましたが、DA 16-85のほうが一回り大きかったですね。
重さもDA 16-85のほうが重かったです。
ただこのおかげでシステムの総重量を考えると、
ボディは重くなりましたがレンズは軽くなりました。プラマイで言うと重くはなっているのですが取り回し的に重くて持ち出すのが億劫になったとかそういうのはありませんでした。
巷では評価は微妙らしいDA 16-85の赤い輪っか、好きだったんですけどね(^^;;
それからコチラの撒き餌兄弟もフルサイズでは使えないので売却。
全部でボディひとつとレンズ3本を売却しました。
マップカメラのもうひとつのいいところに「ワンプライス買取」というのがあります。
一般的に下取品の状態によって買い取り価格が変動するところ、よっぽどのことがなければ予め提示されていた金額で買い取ってもらえます。
先に紹介した先取交換もこのワンプライス買取があってのサービスみたいです。
私も下取に出す商品の買い取り価格が予め分かっていたので購入計画を立てやすかったです。
一通り比較を楽しんだ後はいよいよ発送です。
購入した時梱包キットも一緒に届くので自分でダンボールやら緩衝材を用意する必要がないのもマップカメラのいい点ですね。
もうひとつ先取交換のいい点としては、購入商品がすぐに送られてくるということでしょうか。
サイトで購入を確定した後すぐに発送手続きに入ります。そして梱包キットと共に購入商品が送られてきます。
一方下取交換の場合、購入を確定したらまずは梱包キットが手元に届くのでまずは下取品を発送します。その後で購入商品が手元に届くという流れなので購入後すぐに欲しい!っていう方は先取交換がオススメですね(^^
こうして発送した数日後に買い取り価格確認のメールが届いて無事購入金額から買取金額を差し引いた値がクレジット決済されていました。
無事に先取交換の取引完了です。
先取交換オススメですよ!