新築の棟上げの様子をタイムラプス動画でつづる

8月吉日。

快晴の空の下新築で建設中の我が家の棟上げが行われました。

 

...はい8月のネタです(^_^;

ちゃんとブログを書いてたらリアタイで記事更新したのでしょうが、もう2ヶ月遅れ。

まぁそんなことはおかまいなしです。

 

基礎の状態から柱や梁が通され家の形になる棟上げ。

写真好きとしたら記録しないわけには行きません。

ここで以前より気になっていた定点撮影を編集した動画、タイムラプス撮影をやってみることにしました。

 

PENTAXのカメラには撮影モードにインターバル撮影とインターバル動画の項目があります。

インターバル動画の方だと撮影が終わったらすぐに動画が出来上がるのですが、途中の写真の編集ができないということでインターバル撮影を使いました。

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この写真はK-1 Ⅱの画面です

 

次は撮影間隔と撮影回数です。

棟上げ自体は朝の8時ごろから夕方5時ごろまで行われると説明がありました。

およそ9時間。仕上げる動画のサイズにもよりますがフレームレートを考慮すると1500~2000枚の写真は欲しいかな~と漠然と考えていました。

ちなみに棟上げを行ったのは8月某日ということでこの時点ではカメラはK-70を使ってました。

K-70の撮影可能枚数は公式では480枚。1500~2000枚撮りたいとなると全然足りません(^^;

なので撮影枚数は1000枚程度を目標にして撮影間隔は35秒にセット。

9時間(32,400秒)÷35で926枚いける計算です。

 

もちろんバッテリーは全然持たないので途中で交換を挟みますw

予備バッテリーは1つしか持っていなかったので、朝撮影開始→昼ごろバッテリー交換→交換したバッテリーを持ち帰り充電→夕方再度交換、、、というスケジュールで臨みました。

インターバルは35秒あるので交換は余裕を持ってできますw

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ということで撮影中~

これ眺めているだけで楽しかったです(^o^)

 

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そんなこんなですっかり夕暮れ。

いつの間にか棟上げは終わっておりました。

上棟式も無事に終わり一安心です。

 

一安心のところ帰宅したらカメラチェック!

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うむ。いい感じで撮れておったぞ!

最終的に撮影枚数は984枚でした。

あとは若干の調整をして書き出し。写真を並べて動画化します。

 

 

使うソフトは色々あると思いますが、私はWindows標準のムービーメーカーを使いました。

Lightroomを使っているので同じAdobe製品のAfter Effectsがいいのでしょうが難しすぎてさっぱりでした(^^;;

 


201808棟上タイムラプス

 

ということで編集した動画がコチラです。BGMもなく無音ですがw

でもなかなかいい感じに仕上がったのではと思います。

ムービーメーカーではフレームレートは1枚あたりの再生時間で調整するので見易さを考慮した結果再生時間は0.06秒に、およそ16fpsとなりました。

当初の予定通り1500枚は撮っていたらもう少し見やすい動画になってたでしょうね。無念。

 

タイムラプス動画自体は上手くできたのでまた何かあったら撮影してみたいですね!

 流石に新築はもうないですけどね(笑)